日暮里繊維街でキャンプ・アウトドア用の生地を買えるお店

日暮里繊維街でキャンプ・アウトドア用の生地を買えるお店

布地などの小売店や卸問屋が80軒以上も並ぶ問屋街、日暮里繊維街。
タープなどのキャンプ用品やアウトドア用品向きの生地も買えるのか? 本当にネットより安く買えるの?? 探しに行ってみました!

こんにちは! かわいいキャンプを自作する、もゆ@週刊少女キャンプです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
昔からもの作りは大好き(腕前は置いておいて)。
キャンプにハマった理由も、キャンプ用品を工夫して自作する楽しさが結構な割合を占めていると思います。

でもそれだけではない、キャンプ用品の自作にこだわる理由があるのです。
それは夫が買ってくれたうちのワンポールテント。

DODビッグワンポールテント、超ピンク

すんげーピンク。自然から浮きまくる、ど派手なホットピンクです。
これはこれでポップで可愛いのですが、キャンプ用品の定番である落ち着いたベージュやオリーブグリーンがなかなか似合いません。

と言う訳で、目標はこのテントが似合うキャンプサイト作り。
とは言えホットピンクで揃えたら目にうるさすぎるし、ある程度落ち着いている方が好み。
そのために、あまり売っていない色柄の用品は、自分で作る! それしかない。

今回、日暮里で探したかった生地は、

  • 帆布(タープや薪バッグ)
  • メッシュ生地(温泉バッグ)
  • キルティング生地(テント内のラグ)
  • レジャーシートに使えそうな表生地や撥水裏地、ウレタンフォームなど

全部買うつもりは無いけれど、何かしら見つかれば良いなーと。
特に帆布は「アクセント色にピンクを含む明るめストライプ」にこだわって探しています。テントのピンクをアクセント色にして、可愛すぎず派手すぎず、爽やかでポップな雰囲気を目指したいからです。
めんどくさいなー自分(^_^;
 

日暮里繊維街へのアクセス

JR日暮里駅、鶯谷駅、三河島駅など、いくつかの駅が使えるようです。
私は日暮里駅を使いました。

公式サイトでは、「日暮里駅の南口から徒歩3分」とありましたが、元来た道を戻れないことに定評がある私。
南口から徒歩3分で、行けません! まず南口が分かりません!
結論から言うと、繊維街へ行くには「東口」を目指します

まず日暮里駅には北改札口と南改札口の2つ、改札口があります。
北改札口を出ると行けるのが、東口と西口。
南改札口は「もみじ橋」と言う陸橋の上に出る出口。そこから東口方面へ行くか西口方面へ行くかで、道が左右に分かれています。

公式サイトの「南口から徒歩3分」だけを胸に刻んでいた私は、ここで超困った。東口か西口かって選択を迫られるんだもん。南口ないやん。
ここは「東口方面」でおっけーです。目指すは東口なので、そもそも北改札でも南改札でもどっちでもおっけーです。

南口改札から「東口方面」(改札を背にして右手)へ進み、もみじ橋の階段を下ります。そこから日暮里中央通りへ向かえば、日暮里繊維街へ案内する看板などが結構あるのですぐ分かりました!
次行ったら写真撮ってきて追加しよう。必死すぎて撮りませんでした(^_^;

日暮里繊維街は、日暮里中央通りの両側に1キロに渡ってお店が並んでいる形で、ほぼ一本道です。
個人的にピンときた生地を扱っていたお店をいくつか紹介します。
 

生地屋トマト セレクト館

トマトさんは繊維街の中に5店舗ありますが、日暮里駅から行った場合に1番近いのがここです。可愛らしい柄の生地がたくさんあって、お洋服や小物などの洋裁に向いていそうなイメージ。
私がここで見つけた生地がこちら。

ストライプ柄の帆布

帆布! 明るいストライプ!!
ネットで目つけてた生地だ! しかもちょっと安い。

この生地、ストライプはめちゃめちゃ可愛いんです。
悩んでいたのは、やっぱりお値段が立派であることと、95cmの狭い生地幅、ネット上の「6号生地くらいで厚すぎて縫えない」と言うレビュー。

実際には10号生地でしたね。(数字が少ないほど厚くなる)
10号ならギリギリ扱えるかなー? と、生地を手にとってみて、びっくり。めちゃんこ重い。
「コットンタープは重い」と言う単純なことは知っていましたが、まじ重い。
え、みんなほんとに11号帆布とかで2m、3mのタープ自作してるの??

お値段も生地幅も引っかかってはいましたが、何よりも「この重さのタープを持ち運びたくない」と言う理由から、今回は断念。
良い感じの撥水ポリコットン(T/C。ポリエステルと綿の混紡)とか見つかれば、綿100%より軽くて良いと思うのですが、ポリコットンで丈夫で色柄にも拘るとなると、条件がなかなか厳しい。
前途多難……!
 

生地屋トマト インテリア館

何を探しているかにもよりますが、個人的にイチオシなのがここ。
入ってみるまで盲点だったのですが、インテリア生地はとにかく幅が広い
同行してくれた私の母は、ここで280cm幅のレース生地を超特価で見つけ、大興奮で購入していました。探していたカーテン生地としてまさに理想だったよう。
 

生地屋トマトにて150cm幅の帆布

ずらりと並ぶ帆布、各色とも生地幅150cm。ワイド幅の割に安い。
 

生地屋トマトにて150cm幅のストライプ生地

お目当てだったストライプ柄も、生地幅150cm。
可愛くて悩んだけれど、帆布と比べると少し頼りないかも。それでもインテリア生地なので、厚手でしっかりめです。
 

生地屋トマトにて200cm幅のインド綿

こちらはなんと、幅200cm。
2m幅のタープなら、布を接ぎ合わせずに1枚布でできちゃいます!
作るのも楽だし、縫い目がないに越したことはないですよね。
インド綿なので帆布ほどのみっちり感はないですが(粗い感じ)、丈夫さならバッチリだと思います。撥水加工はした方が良さそうかなぁ。
 

生地屋トマトにて撥水生地

さすがインテリア館、撥水生地やラミネート生地も豊富です。
今回は買わなかったけれど、用途によってはこういう生地も使ってみたい。
 

生地屋トマトにてビニール生地

ビニール生地も買おうか悩んでたんですよね。温泉用のバッグとかポーチに使おうかなーって。
ただ、自分の中でメッシュ生地の方に傾いていたのでここでは見送りました。
 

帆布生地の安田3丁目店

日暮里駅から向かうと、繊維街の1番奥の方になりますが、帆布が豊富なお店です。

日暮里繊維街、帆布の安田3丁目店
日暮里繊維街、帆布の安田3丁目店

帆布って、こーんなに豊富に色が揃ってるんですねー! でも、無地のみです。
 

安田3丁目店の帆布生地

号数も豊富、しかもお安い。(2019年6月の写真です)
帆布は丈夫なので、キャンプ・アウトドア用品にも何かと使われてますよね。帆布を探している方に是非おすすめしたいお店です。
 

生地屋トマト 本館

はい、大本命でしょうか!?
実は行く前は「トマトさんみたいな大きいお店ってそんなに安くないんじゃない?」「掘り出し物って、個人でやってるような小さくて古そうなお店にあるのでは?」と言う根拠のない超偏見を持っていたんです。
いやいや、マジでめっちゃ安い。品数が豊富なのは言うまでもなく。

日暮里繊維街に行ったことのある方ならご存知だと思います。有名らしいこのコーナー。

生地屋トマトの激安コーナー

1m 100円。まじかよ。

いわゆる訳あり品なので、素材の詳細も分からない色んな種類のものが一緒くたに置いてあります。お目当てのイメージに近い生地が見つかれば掘り出し物!

私はソフトメッシュ生地をこのコーナーで見つけました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
1mと1.5m、270円でお買い上げ〜。

トマトで買ったソフトメッシュ生地

温泉バッグやポーチの一部に使いたいなーと思っています。

トマト本館は5つもフロアがあって、生地やパーツが種類ごとに各階に分かれています。
1m100円の激安コーナーだけでなく各階に特価商品が置いてあり、お値段の安さも品数も半端ない!

生地屋トマトの特価テープ

これは5階に積んであった5m300円の特価テープ。
茶色と黒のテープがあまり見ない柄で可愛かったので、薪バッグの持ち手や縁取りに使えるかなと思って買ってみました。
 

生地屋トマトの合皮ハギレ

同じく5階で合皮のハギレ。130〜140幅くらいで50cm、300円です。
キャンプ関係ないですが、長女がバッグを欲しがっていたので作ってみようかなーと。

5階はパッチワークコーナーとなっていますが、バッグ系の素材やパーツ、合皮、キルト生地などがたくさん。
あ、デュポンのタイベックもありました。ペラペラで軽いのに耐久性が素晴らしいらしく、アウトドア用品の素材として時々見かけますよね。ただ、むちゃくちゃ「紙」感あるので、私は今のところ手を出す気持ちにはなっていません(^_^;
 

生地屋トマトの金具

Dカンやナスカンなどの金具もたくさん。プラバックルも各色揃っていました。
 

生地屋トマトの帆布生地

4階コットンコーナー、ストライプ柄の帆布生地たち。
ここで見つけたストライプ柄と無地のリバーシブル特価生地!

生地屋トマトにてストライプ柄のリバーシブル生地

可愛い。むちゃくちゃ可愛い。
彩度の低い落ち着いた色合いなので、ちょっと悩んだんですが。ホットピンクのテントに合わせるためには、本当は彩度高めのパキッと明るい色が良いと思うんですよね。(個人的な好みだけで言えば、彩度の低い色が大好き)

しかし決め手はお値段。1m380円!
帆布ほどの厚みはない、しっかりした張りがある程度の普通地ですが、激安。
とりあえず、これで薪バッグと小さめのタープが作れるくらいの長さを購入してみました。

色合いとか、生地の薄さとか、色落ちしそうとか、赤無地がどれくらい透けるかとか、気になることはたくさんあるんですが、まずは試作 試作!
 

タープ用の生地と言えば、ネットではこんな生地もありました。

この生地、お店の日よけ用の生地だけあって凄く良いんです。
ポリ100%ですが防炎性能があって、撥水加工、UVカット加工済み。耐水圧1000mm。
色柄も、まさに私が求めていたポップなストライプ。
細く入っている赤のおかげでピンクテントとも馴染みつつ、白メインなのでピンクテントの隣を派手すぎず爽やかにまとめてくれるかなーと予想。
(リンク先のお店には他にも色んな色柄があり、オーダーメイドもしてくれます)

でも、今回私が日暮里で買ってきた生地の、10倍以上のお値段なんです……( ´ ; ω ; ` )(2019年6月現在)
自分好みの色柄とは言え、普通に良いタープ買った方が断然安いって言うのはかなり悩む。と言うわけで未だ買えていません。
いつか自信と資金ができたら、この生地でタープ作りたい……!
 

日暮里繊維街はキャンプ用品の自作にオススメ!

結論、日暮里繊維街やっぱり良いです。ほんとに安い! 品数めっちゃ多い!

昨今はネットでなんでも買えるし、とっても安い値段で色んなものが出回っているので、市販品より手作りの方が高くつくことも少なくないです。
生地やパーツなどキャンプ用品の自作材料も、正直ネットでなんでも揃うし、ネットが最安値なんじゃないかな? と思っていました。

いやー日暮里繊維街、想像以上に本当に安いし、あらゆる手芸材料が揃う。
今回は書きませんでしたが革の専門店もありました。店頭には小さな革のタグやハギレやパーツが数十円〜数百円でみっちり並んでいます。

ネットのようにピンポイントで検索しなくても、目の前にあらゆる商品が並んでいると色んな発見や思わぬ出会いがあるんですねー。
もし時間があって近くに住んでいるのなら、日暮里繊維街、探していたものがきっとお安く見つかると思います。

何を作るのか、そのために欲しい材料、欲しい分量、ネットで見つけた候補いくつかの最安値など、メモって持って行くのがオススメです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ネットでも日暮里繊維街でも、素敵な材料との出会いがありますように!